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洋楽のココロ イイカゲン訳詞Bar

Bar "Bobby Jean"で音楽のココロと日々の戯言を・・・。

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Bobby Jean

Author:Bobby Jean
Bar "Bobby Jean"へようこそ!

つたない英語力でお気に入りの洋楽をテキトーに訳し、字幕動画を作製しています!
また所沢の自宅でこれまたテキトーに野菜など栽培して食している50代。

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ギター講座 テネシー・ウィスキー

2022.05.28

category : ギター


久しぶりのギター講座がキターー!!

今回は激シブ曲、クリス・ステイプルトンの”テネシー・ウィスキー”です♪


この曲の何が素晴らしいかって…こんなにかっこイイのにコード2つしか使っていないという初心者にぴったりの曲だということ。

さらに本来ならAコードとBmの2つなのですが、カポを2フレットに装着するとGコードとAmコードというとても押さえやすいコードになります。

ちなみに今回の講座は”左利き”用の講座になっておりますので、右利きの方はご注意ください!

写真 2022-05-27 16 41 22     写真 2022-05-27 16 42 09




それでは動画になります。原曲よりテンポを遅くしていますが、キーはそのままになっています。解説は後半、5:30秒あたりからにあえてしました。その方が練習のときにやりやすいと思ったので。おかずフレーズは慣れてきたらチャレンジしてみて下さい!!







そして・・・その①のアコースティックギター編に続き、その②エレキギター編の構想を練っていましたが!!早くも断念!!どうもタブ譜を書くことができそうにないということと、YouTubeにたくさんの先生方(すべて海外の方ですが)がいらっしゃるので、こちらにエレキギター・ソロ編を載せておきます!!エレキを弾くなら、この機会にタブ譜が読めるようになりましょう~

エレキはカポを付けずに弾きます!!





この動画、ソロは5:05くらいから、ゆっくり解説してくれます。




こちらは通しです。






この動画はカッティングのリズムの参考に。










歌詞つきの原曲です~




#558 Tennessee Whiskey / Chris Stapleton

夜のバーが俺の居場所だった
Used to spend my nights out in a barroom
酒こそが俺が愛する唯一のものだと思ってた
Liquor was the only love I'd known
でもお前が助けてくれたんだ どん底にいる俺を
But you rescued me from reachin' for the bottom
そして俺を連れ戻してくれた 手遅れになる前に
And brought me back from being too far gone

お前はテネシーウィスキーのようになめらかで
You're as smooth as Tennessee whiskey
ストロベリーワインのように甘い
You're as sweet as strawberry wine
グラス1杯のブランデーのように心が温かく
You're as warm as a glass of brandy
ハニー、俺はお前の愛に酔いしれてるんだ いつだって…
And honey, I stay stoned on your love all the time

俺は相変わらずの古ぼけた場所で愛を探してた
I've looked for love in all the same old places
いつもボトルの底は乾ききってるのを知りながら
Found the bottom of a bottle always dry
でもお前がその心を注いでくれた瞬間を俺は逃さなかった
But when you poured out your heart I didn't waste it
お前の愛ほど俺をハイにさせてくれるものは他にないから
'Cause there's nothing like your love to get me high

お前はテネシーウィスキーのようになめらかで
You're as smooth as Tennessee whiskey
ストロベリーワインのように甘い
You're as sweet as strawberry wine
グラス1杯のブランデーのように心が温かく
You're as warm as a glass of brandy
ハニー、俺はお前の愛に酔いしれてるんだ いつだって…
And honey, I stay stoned on your love all the time

お前はテネシーウィスキーのようになめらかで
You're as smooth as Tennessee whiskey
ストロベリーワインのように甘い
You're as sweet as strawberry wine
グラス1杯のブランデーのように心が温かく
You're as warm as a glass of brandy
ハニー、俺はお前の愛に酔いしれてるんだ いつだって…
And honey, I stay stoned on your love all the time

お前はテネシーウィスキーのようになめらかさ
You're as smooth as Tennessee whiskey
テネシーウィスキーのように
Tennessee whiskey
テネシーウィスキーのように…
Tennessee whiskey
お前はテネシーウィスキーのようになめらかさ
You're as smooth as Tennessee whiskey
テネシーウィスキーのように
Tennessee whiskey
まるでテネシーウィスキーのように…
Tennessee whiskey




おまけ。
YouTubeで見つけた9歳のキッドの演奏…ブルージィでウマイです。。しかも渋い顔が最高です♪

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ギター・デビュー!!

2020.12.05

category : ギター


ついにデビューしました。


ギター・デビューです。

今まで手にしたことも弾いたこともないギター…そう、クラシック・ギターのデビューです。


ギターを弾かないと分からないと思いますが、これまで自分が弾いてきたギターはアコースティックギター(フォークギター)とエレキギター。

クラシック・ギターも生音のアコースティックギターには違いないのですが…とにかくまったくの別モノなのです。


一番の違いはです。エレキ・アコギは鉄の弦に対して、クラシック・ギターはナイロン製…つまり音が全く違います。優しく温かい音が鳴るのです。

それに伴いギターの形状も若干ですが、違います。基本的に指で弾くので、ピックガードがありません。そして弦が違うのでヘッドの形状が違います。(ココでアコギがクラギの違いを一目で区別できます)しかし弾く際に最もハードルとなる一番の違いは…ネックの太さです。

写真 2020-12-05 12 55 12

左がアコースティックギター。ピックガードがついています。


写真 2020-12-05 12 55 22

ヘッドの形が違います。弦の材質が違うので右のような糸巻きになっているのがクラシック・ギターです。


写真 2020-12-05 12 55 59

最大の違いはネックの太さ。クラシック・ギターはネックがわずかですが太いです。


…といことで、特に深い理由はなかったのですが、少しだけハードルが高そう…というイメージでクラシック・ギターを今まで手にすることはありませんでした。



しかし先日紹介したこのYouTube動画↑を見て、一気にクラシック・ギター熱が



そこでいつものようにジャンクギターを求めてハードオフへ…

そこでゲットしたのが、このギターです。

写真 2020-12-02 13 01 39

自分にとって初めてのクラシック・ギターは、子供が貼ったらしい謎のシール付き…2000円(税込2200円)の激安価格

写真 2020-12-02 13 01 57



写真 2020-12-02 13 02 22

イイ感じのヴィンテージ感。

写真 2020-12-02 13 02 09

YAMAHA NO.60とあるので、1960年代…いまから60年前のシロモノらしい。

写真 2020-12-02 13 10 25

シリアルナンバーもしっかり見える。

写真 2020-12-02 13 09 50


シールは何十年もしっかり貼られてたようなので、まったくはがれませんなので思い切って削っちゃいました~

写真 2020-12-02 13 16 51



シールあとを削ってよりヴィンテージ風にし、6弦のペグのビスを買ってきて修理。弦を張りなおして完成♪

写真 2020-12-05 9 38 24


写真 2020-12-05 9 39 18

イイ感じになりました

さて…さっそく弾いてみるとなんと優しくて暖か味のある音。感動。。

まだ慣れてないので上手く弾けないけど、なかなか大きな音も出るしひょっとしたら自分のナンバーワン・ギターになるかも??


頑張ってMia & Sebastian's Theme 弾いてみました!我が家の猫とびもメイプルみたいに横で聞いてくれればいいのだけれど~

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久々ギター講座♪

2020.06.10

category : ギター


こちらが課題曲…ディーナ・カーターの”ストロベリー・ワイン”です。







こちらは1,2年ほど前の演奏、弾き語りヴァージョンです。

私はまだ覚えてるわ 
I still remember
30歳って年だと思ってた時のことを
when thirty was old


の歌詞…30が40に変わってマス。。












さて今回は上の弾き語りヴァージョンをギターで弾いてみました!

カポを4フレットにはめ、キーGで弾けるようになってます。

使うコードはG・C・D・Em・Amの5つです。
写真 2020-06-10 11 40 31 写真 2020-06-10 11 39 53 写真 2020-06-10 14 58 38 写真 2020-06-10 11 39 18 写真 2020-06-10 11 39 35


YouTubeにある多くのギター練習動画とは違い、目線と同じようにフレットを上から撮影してみました。(見やすいように、より強引に上向きに弾いてますが、実際にはフレット面は正面向になります)

またコードチェンジしやすいように、次のコードものせてあるので、次のコードをイメージして準備してみて下さい!

ストロークはジャンジャンジャカ(↓ ↓ ↓↑)で弾いてみましたが、コードになれるまでのストロークは2番で弾いたようにジャンジャンジャン↓ ↓ ↓ )の方が簡単です♪


それでは…あせらず楽しみながら練習しましょう~








こちらは反転させた左用動画、わざわざ作りましたよ






こちらは全体のコードです。

オリジナルのスタジオヴァージョンはカポ6フレットで。
弾き語りヴァージョンはカポ4フレットで。
歌いながら弾く場合は自分の声に合わせてカポを移動させてみて下さい!

#661 Strawberry Wine / Deana Carter

Intro
G C G C

G              C    G               D
He was working through college    on my grandpa's farm
G          C
I was thirsting for knowledge
G       D
and he had a car
Em                   C
I was caught somewhere between a woman and a child
    Em              C
When one restless summer we found love growing wild
     D          C
On the banks of the river on a well beaten path
  D             C
Funny how those memories they last

         G
Like strawberry wine
     D
and seventeen
       Em      C
The hot July moon saw everything
           G
My first taste of love
              D
woohh bittersweet
                      Em
Green on the vine
C                       G           C
Like strawberry wine

G            C
I still remember
G                       D
when thirty was old
G                              C
My biggest fear was September
G                    D
when he had to go
Em                                       C
A few cards and letters and one long distance call
Em                                 C
We drifted away like the leaves in the fall
D                                        C
But year after year I come back to this place
D                                 C
Just to remember the taste

        G
Like strawberry wine
     D 
and seventeen
       Em      C
The hot July moon saw everything
        G
My first taste of love
              D
woohh bittersweet
                      Em
Green on the vine
C                       G           
Like strawberry wine

      Am
The fields have grown over now
      Am
Years since they've seen a plow
     Am
There's nothing time hasn't touched
Em                            G
Is it really him or the loss of my innocence
D
I've been missing so much

G    D    Em   C

         G
Like strawberry wine
     D 
and seventeen
       Em      C
The hot July moon saw everything
       G
My first taste of love
              D
woohh bittersweet
                      Em
Green on the vine
C                            G           
    Like strawberry wine


追加でギターソロ弾いてみた♪




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最初で最後のライブ。

2017.03.03

category : ギター


かなり懐かしい映像を発見!!

よって本日はそれにまつわる思い出話を書こうと思います。


高校・大学といろいろなアルバイトをした。

初めてのバイトは都内の駅構内で不動産関係のハガキを町ゆく人に配るというもの。

寒い時期でほとんど受け取ってもらえず、世間の冷たさを知った15の冬でした。

その後はホテル配膳、土木系、ピザ屋、アイス屋、旅館手伝い、焼肉屋、居酒屋などいろいろ。(後半は女子との出会いという下心が見え隠れしますが)

あまり社交的でなく、むやみに友人を増やすことが不得手な俺には、バイトを通しての友人はできませんでした…ただ一人の男を除いては。

そう、アイスクリームを車で売り歩くバイトにあとから入って来たM。

偶然にも同学年で隣町の東村山から原付でバイトに来ていた。



そこで奇跡(ミラクル)が起きたのだ…

奇跡…と呼ぶにはまるで大袈裟のように聞こえるが、今まで生きても3,4回あったかどうかの極めて稀な衝撃!!!

つまり…俺たちは”音楽の趣味”がピッタリだったのだ!!!

こんなことは、本当にそれまでなかった!!!

バイト終わりの線路沿いで、なんの気なしに音楽の話になった。
その瞬間、趣味がまったく同じだということが判明し…まるで導火線に火がつき、爆竹がはじけるかのように話がはずみ、それからはもう誰も止められない~
当時、人と話をして”メレンキャンプ”という音声が出てきた事など一度もなかったので、本当に興奮したな~
当時の俺は、本当に自分が好きなモノを他の誰とも共有できず、ひとり悶々としていたところがあったからね。
とにかくマニアックな会話を二人で朝がくるまで語ったのを覚えている。

それから、仲良くなるのは早かった。共通の趣味の力はすごいもので、まるで昔から知っているかのよう。服装から雰囲気、考え方までぴったりフィットした。(まるで誰かさんみたい?)

バイト終わりはいつも二人で遊んだ。Mにとっての初めての車である白いおんぼろカローラに乗って、とにかく夜のドライブに出かけた。俺たちのお気に入りの音楽を大音量でカーステで流して。(当時はカセットテープ)
それだけでも楽しかったし、やはり事件もさまざまあった気がする。

それはさておき、俺はMのことを一目も二目も置いていた…

その理由は、Mはすでにギター弾きでバンド活動などもしていたからだ。
当時ひとりでぽろぽろギターを弾くだけだった俺からすれば、歌もギターも上手くオリジナルの曲まであるMは憧れの存在だったのだ。(決して口には出さなかったケドね)

そしてこれが俺にとって最初で最後、唯一の音楽活動になるのですが、二人でアコースティック・ライブを演ることになったのだ。

今から22年前の3月14日、間もなくやってくる卒業の季節。

俺は塾講師になって1年目だったが、卒塾する生徒のためのミニ・ライブを演ることになったのだ。

思い出すのは練習?風景。幾晩も夜中に、畑に囲まれた高速道路下のトンネル付近に車を停め本当にたくさんの曲を演奏した。よく覚えていないが、そのときは白のカローラではなく、ハイラックスみたいな車だったような…。後ろにスペースがあり、二人でギターを弾くには十分な広さがあった。

週2回ほど何時間も演奏したが、今思えば本当に楽しかった。
それぞれ「この曲をやろう!」と持ちよってテキトーに演奏するだけだが、自分たちの好きな曲を好きなように弾いて歌うのだから、面白くないワケがない。その演奏を録音していた大量のテープ…どこにいっただろう??…今もしもどこかにあるなら、聞いてみたい~  どこにもないだろうけど…



これがそのときのライブの一部映像です。↓




Mは上手いけど、俺はテンポも走っちゃって下手ですね。








クジラが大好きで、小笠原まで本物を見に行っていたM。

現在は群馬の高崎に住んでいるのだが、もう10年以上も会っていない。

でも変わらずにギターを弾いているようだ。


勝手にMがUPしてたInstagramの動画を張り付けるが許してくれ。。


こんなギターと歌声を聞かされると、いまだに憧れちゃうじゃないか。



Guitar Cover I won't give up / Jason Mraz from masaru99 on Vimeo.








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まーさるのギター講座

2017.03.02

category : ギター



↑左用に動画を左右反転したら、文字まで反転してしまいワケがわからいので、別の動画を作りました~。↓


①まずはチューニングをしましょう。

上の太い弦から  6弦 → E
           5弦 → A
           4弦 → D
           3弦 → G
           2弦 → B
           1弦 → E

チューナーの質によってはなかなか難しいですが、ちょっとしたことでズレるので、毎回チューニングはしたほうがいいです。


②基本のコードをいくつか覚える。

一番下に左利き用のコード表を載せましたが、動画も作りました。

まずはコードの場所と指を覚えておさえてみる。
最初からキレイにはおさえられないと思います。手も指も慣れていないので。
弾いてみるときれいな音はでないはず。
それは指の腹などが下の弦にふれてしまっているからです。
音はあまり気にせず、とにかくコードをおさえ、時間をかけてゆっくり手をなじませましょう。
ついでに指先も少しづつ固くなりなれてくるハズ!

手首の位置に注意して指を寝かさずに指版に対して垂直に指をおさえるようにするときれいな音になります。







③楽しくないとやってられないので、とにかく曲を弾いてみる。

左手にピックをもって(あるいは指で)ストローク。

でも意外にストロークは難しいので最初はおろすだけのジャカジャカでOK♪

基本コード4つの「テイラー・スウィフト The Best Day」がオススメです。

コードチェンジを練習してスムーズな演奏が目標~






こちらは「シェリル・クロウのLove is free」。

この曲はちょっと難しいコードが途中あるのと、左手のストロークが難しいかも。






こちらは「シェリル・クロウのIf it makes you happy」。

使うコードは4つとか言ってますが、5つですね。。

Gコードのオカズが難しいので最初はオカズなしで練習するといいかも。






左利き用のギターコード表です。

スクリーンショット






スタンドバイミー歌ってみたヨ!

G Em C D7 の繰り返しです~

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